PREMIUM INDIBAについて

インディバとは

スペインの物理医学博士ホセ・カルベット氏により開発された、電磁波エネルギーによる高周波温熱機器です。
電磁波エネルギーを利用することで、人体の各組織に安全レベルのジュール熱を発生させ、体内の熱を通常の3~5℃、部位によっては7℃まで上昇させることができ、体を芯から温めることができます。
その優れた特徴は、世界の美容・医療分野でも広く認知され、長年の導入実績がある安全性の高い医療機器です。

医療機器販売専門のメーカーの方からも「インディバをお持ちでいらっしゃれば、他の高周波機器類の追加導入の必要はないでしょう」と言われるほど、インディバは公に認めらた優れた総合美容高周波温熱機器なのです。

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ジュール熱とは

戻し電極と呼ばれる電極板と、エレクトロ―ドと呼ばれる大きさの異なる電極で体を挟み、一定の波で高周波を体内に通電させると、体内の全ての生体細胞分子が細かく振動します。そして細胞同士が何度もぶつかりつかることで摩擦熱が生じます。それがジュール熱と言われる熱で、インディバをすると身体の中から温まり、その温かさが長続きすると感じるのは、身体の中に熱源があるからなのです。
体内の温度が上がることで、血流、リンパの流れを改善し、代謝が促進され、老廃物の排出を促し、脂肪、セルライトの燃焼にもつながるのです。

体内に熱源を発生させるとは

インディバが生まれたスペインでは、70%癌治療、20%理学療法、10%美容で使用されているそうです。体熱は人間には不可欠なもので体温が一度下がると病気の発生率が上がるとも言われています。

近年は『体の温め』がブームになっていますが、現代社会のストレスなどによる自律神経の乱れからくる体調不良や睡眠障害を訴える方が多くなり、体を温めることの大切さが再び見直されてきたからなのかもしれません。

人の体温熱には大きく分けて3種類
1.代謝で生じる熱
2.体外温度を毛細血管により吸収する熱→温泉、サウナなど
3.体内で発生させる物理的な熱=ジュール熱→インディバ

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インディバの安全性

インディバは電磁波エネルギーを使用しているので「電磁波といえば電子レンジと同じでは?」とご質問をいただいたことがあります。

電磁波で温めるのは電子レンジと同じ仕組みですが、電子レンジの電磁波はおよそ2000メガヘルツに対して、インディバは0.448メガヘルツと1にも満たない周波数の数値で施術を行います。

さらに、インディバは電波法の基準をクリアし、日本の総務省からも設置許可を得ている安全な機器です。

インディバ社は30年以上の歴史を持ち、多くの臨床試験を通してその安全性と効果が実証ており、スポーツチームの怪我の改善を早める機器としても導入がすすんでいます。

インディバボディによる主な効果

▶︎セルライトを改善する
▶︎基礎代謝を上げて痩せやすい脂肪が燃えやすい体質にする
▶︎新陳代謝を上げて肌のターンオーバーを促し肌を若返らせる
▶︎内臓脂肪燃焼を促す
▶︎内臓機能を高める
▶︎老廃物の排泄を促進する(デトックス効果)
▶︎体温を上昇させ、冷え性を改善する
▶︎たるみの引き締める
▶︎足の疲れ、凝り、むくみを緩和する
▶︎ヒップアップ、バストアップ
▶︎活性酸素の除去
▶︎生理痛や不順など女性特有の症状の改善
▶︎自律神経の乱れを整える
▶︎不眠症の改善
▶︎免疫力を上げ体調不良になりにくい体にする
▶︎脂肪吸引後の拘縮や内出血を早く緩和する

※基礎代謝:生命を維持するために最低限必要なエネルギー消費で、呼吸や体温の維持、臓器の働きなど、じっとしていても行われるエネルギー消費を指します。

※新陳代謝:細胞が古いものから新しいものに置き換わるプロセスで、髪や爪の生え変わり、肌のターンオーバー、傷の治りなどが該当します。

引用:おのむら医院臨床データ

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インディバフェイシャルによる主な効果

▶︎顔の筋肉を奥から刺激することでたるみや小じわを軽減し、肌にハリを出す
▶︎血流とリンパの流れを良くすることで顔に溜まった老廃物を排出しむくみを改善
▶︎新陳代謝を上げることで肌のターンオーバーが促進されくすみが解消
▶︎皮膚深層部の線維芽細胞を刺激することでコラーゲン生成の促進
▶︎毛穴の開きや黒ずみが改善され肌の透明感がアップ。
▶︎表情筋をほぐし、自然で美しい表情にする
▶︎たるんだ目元口元の改善しみ
▶︎ニキビ予防赤みの改善
▶︎リフティング効果

インディバへの当店のこだわり

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インディバを受けれない方

・妊婦さん
・ペースメーカーを使用している方
・幼児
・色素沈着をおこしているアトピー性皮膚炎の方
・ステロイドや強抗がん剤を処方されている方
・手術直後(手術内容により異なる)
・ぎっくり腰などの衝撃的激痛直後や何らかの炎症が起きている方
・腹水や肺水腫
・アルコール摂取後